自分のフィットハイブリッド(GP5)の車検満了が12月に迫り、先日車検を通してきました。
今回、2回目のディーラー車検です。
また、「DCT不具合に関するサービスキャンペーン」の案内があり、そちらも併せて実施しています。
目次
(まず最初に)車検の流れ
気を付けましょう、車検切れ
ディーラーからクルマを購入すると車検時期に連絡をくれるので安心ですが、そうでない場合はうっかり切らしてしまうこともあるようです。
車検切れのクルマを運転すると非常に重い罰則(減点6点、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金)が発生しますので、気を付けましょう。
念のため繰り返しますが、「車検切れのクルマを運転」することで罰則が発生します。
これはつまり、車検を切らしても運転しなければ罰則は受けません。
もしうっかり車検を切らしてしまった場合、決して運転せずにクルマ屋さんに相談しましょう。
車検の流れ
車検予約
車検満了の2カ月前にディーラーから連絡(電話連絡とハガキ)があります。
入庫日を予約します(電話、ハガキ、ネットの何れかで)
入庫期間中の代車の必要有無はここで聞かれます。
普段使ってて気になる点(故障有無)などあればこのタイミングで伝えておくとスムーズな対応につながります。
入庫
予約した日時にクルマを預けます。貴重品(ETCカードや現金など)はクルマに残さないようにしましょう。
諸費用分の現金をここでクルマと一緒に預けます(金額は予約時に教えてくれます)。
車検整備時に実施する内容(オイル交換、快適メニューの実施有無など)を決めます。
事前に概算見積書を作ってくれるので、それをもとに決めていきます。
点検後連絡(追加メニューの実施可否確認)
入庫したらディーラー整備担当がクルマの点検を行います。
ここで事前に決めたメニュー外の対応が必要と判断されると、電話をくれますので追加メニューの実施可否を決めます。
追加メニューの背景
追加メニューにはおよそ2つの背景が考えられます。
- 保安基準不適合箇所の対処
対処しないと車検が通らないので、何かしらやらないといけない - 今後クルマを快適(安全)に使用するための対処
現時点で車検は通るが、今後のことを考えて対処した方が良いと思われる内容
予算もあるので非常に悩ましい場面ですが、1番は何かしらやらないと車検に通らないので実施しないといけません。
2番は、明らかな予算オーバーだったり、自身の判断で不要と思われれば実施を見送ることができます。
(内容によっては今回の整備で一緒にやってしまった方が工賃が安く済む場合がある)
クルマに詳しくないと「どうやって判断すればよいかわからない」、なのでまずは1番なのか2番なのかを聞いてみましょう。
ディーラーの担当者は非常に親切な人が多いので、わからないことは丁寧に教えてくれるはずです。
また、ここで決定した内容が最終的な実施内容となりますので、最終的な費用と納期の確認をします(ディーラー担当者側から言ってくると思いますが、もしそうでなかったら確認しましょう)
ちなみに、「ディーラー車検は高い」という意見がありますが、私はあまりそうは思いません。
車検は文字通り検査合格するのが一番の目的ですが、今後(次の車検までなど)、安全&快適にクルマを使用するための整備を含んでいます。
ディーラー車検は後者の部分で手厚いメニューが揃っていることが多く、それを実施することで金額が上がります。
(もちろん、自身にとって不要と思う内容は拒否できます)
クルマは消耗品の塊みたいなもので、交換を見送っても、消耗品が復活するわけではありません。
計画的に予算立てをして、適時、消耗品は交換してあげましょう。
整備、検査
クルマの整備(消耗品の交換、分解整備など)と、車検の検査を行います。
ディーラー側で実施するので、特にユーザー側の対応は発生しません。
納車
クルマの整備と検査が終わったら納車となります。
ここで検査、整備費用の支払いをします。
(仮)保安基準適合標章について
この時点で正式な車検証がまだ発行されてない状況です。
フロントガラスに仮の「保安基準適合標章(期間)」が貼ってあると思います。
後日(約1週間ほど)、正式な車検証が発行されたら書留、もしくは来店にて受け取る必要があるので、ディーラー担当と受取方法を確認しておきましょう(向こうから言ってきます)
検査自体はちゃんと合格しているので、乗ること自体は問題ありません。ご安心を。
私のクルマの状態
- 車種
ホンダ フィットハイブリッド(FIT HYBRID) - 型式
DAA-GP5 - 年式
2014年 - 走行距離
39,643km
2014年12月に地元のホンダディーラーにて新車購入。
点検、車検とメンテナンス関係は全てディーラーにて行い、現在に至ります。
現時点で、特に機関部の不具合等は発生していない状態です。
タイヤは1年半前にミシュランENERGY SAVER+に交換済み(いいタイヤですよ!)。
バッテリーも1年前に交換済み。
今回、大物の消耗品は出ないと踏んでます。
サービスキャンペーン
今回案内のあったサービスキャンペーンは7速DCT(ミッションですね)の不具合に関するものです。
私のクルマでは特に当該の不具合は発生していません。
- 不具合の内容
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、自動変速機制御コンピューターのプログラムが不適切なため、変速機内の1速ギヤのハブが摩耗した際に、緩い下り坂での停止直前にブレーキペダルを離すと、1速ギヤが噛み合わず、トランスミッション警告灯が点滅し、メーターディスプレイに「トランスミッション点検」の表示がされるとともに、停車後に発進出来なくなるおそれがあります。
尚、パワースイッチの操作により発進は可能です。- 改善の内容
自動変速機制御コンピューターを対策プログラムに書き換えます。出典:ホンダ
今回の車検対応
車検予約
車検満了2カ月前にディーラーの担当営業から電話連絡があり、車検時期が近付いていることと、サービスキャンペーンの案内がありました。
車検入庫時にサービスキャンペーンも施工することで、その場で車検予約まで完了。
必要日数
まるまる2日間で完了とのことで、入庫は開店早々(10時ごろ)、引取りは翌日の17時半以降です。
11月4日の入庫で予約しました。
当日(入庫時)準備するもの
入庫時に準備するものについては下記の通りです。
- 印鑑
シャチハタでOK - 自動車税の納税証明書
「もしあれば」という前提で必須ではありません(陸運局で確認できるため)
私はインターネット納税で証明書の発行が無かったので、”無し”としました。 - 諸費用分の現金[41,830円]
諸費用分の現金を事前に準備して欲しいとのことでした。
(重量税15,000円、自賠責25,830円、印紙代等1,000円)
点検整備等で発生する費用は、納車時に清算(カード払いOK)となります。
入庫
予定通り11月4日の10時にディーラー訪問し、クルマを預けました。
その際、ディーラーの営業担当と実施内容の打合せをします。
「ご提案書」という名目で概算見積書を作成してくれているので、それをもとに「やる」「やらない」を決めていきます。
この「ご提案書」は、通常発生する検査、点検整備にかかる項目と、オイル交換、快適メニューなどを一通り網羅したもので、クルマ個々の状態に起因する消耗品交換などは点検後に追加相談にて決定します。
今回の実施内容
- 検査+定期点検整備
- ブレーキオイル(DOT-4)の交換
- エンジンオイル、オイルフィルター交換
- フロント、リアワイパーのゴム交換(ビビりがでていたので)
- エアコン用フィルター交換
- エアクリーナー交換
上記を実施する前提で打合せし、入庫しました。
これ以外に必要なものは点検後に判明するので、その時に電話連絡もらえるようになっています。
(かかる費用は事前に明確化してくれるので安心です)
ご提案書で実施を見送ったメニュー
ディーラーのご提案書に計上されていましたが、実施を見送ったメニューです。
- ブレーキ油圧装置の分解交換(計18,436円)
部品・油脂代 1,188円
技術料 17,248円
→走行距離を確認され、約4万キロと回答したところ「今回はまだ不要ですね」ということで見送り - 高性能オイルMobil1
ホンダ純正ウルトラGREENに3,300円の追加
→自身の判断で不要 - 1カ月撥水洗車 1,100円
- アクアマジック長持ち撥水 3,300円
- エアコン用抗菌、消臭剤 わさびd’air 2,530円
- ワンコインサービス(下記メニュー、各500円)
キーレス電池交換
ダッシュボード抗菌コート
室内消臭、抗菌、防ダニ
タイヤワックス
クイック撥水ガラスコート
点検後連絡(追加メニューの実施可否確認)
クルマを預けたその日の夕方に、点検により判明した追加メニュー3件の実施可否について確認の電話連絡がありました。
整備担当者の説明も明確だったので、全件対応して頂くことで了承しました。
電話の最後に整備代金の合計額を教えてくれるので、費用の明確化については安心できました。
フロントガラス損傷(リペア対処)
フロントガラスに飛び石げ原因と思われる損傷があり、この対処について相談がありました。
(フロントガラスの損傷は保安基準不適合となるため、対処が必要です)
対処は交換かリペアの2つで、値段は下記の通りです。
- ガラス交換の場合 154,000円
- リペアの場合 22,000円
今回、運悪く損傷個所がCTBA(シティブレーキアクティブシステム)カメラの前でした。
ディーラー担当者は、リペアだとカメラが邪魔で裏当てができずに仕上がりが悪くなってしまうこと、また更にそれが原因でCTBA誤作動の懸念があることから「ガラス交換」を提案してきました。
ちょっと悩みましたが、さすがに154,000円は自分の中で明らかな予算オーバーでもあったので、懸念事項は承知の上で「リペア」でお願いしました。
オイル漏れ
下記2箇所のオイル漏れが判明しました。
- 左デフシール
- 左右リアブレーキカップ部
こちらの対処については新車時に契約した延長保証「マモル」が適用され、無償対応となりました(助かった!)
左右ロアアームジョイントブーツの亀裂
これは前回12カ月点検でも指摘された箇所ですが、亀裂が大きくなっているのでこのタイミングで交換となりました。
交換費用は12,430円(部品代 1,650円、技術料 10,780円)です。
フロントガラスリファインコーティング&下地処理
ウチのフィットは新車時から青空駐車の環境下にあり、そのせいかワイパーゴムの劣化が激しく、半年毎に交換しています。
今回もビビりが発生していたので(劣化が激しいとボヤきつつ)ゴム交換を依頼していたのですが、その対策の一環でガラスの下地処理とコーティングの提案がありました。
青空駐車で5年目ということもありフロントガラス面がかなり荒れた状態になっていたそうで、このフロントガラスにこびりついた強硬な汚れを1度キレイにしてあげることでワイパーゴムの延命につながるかもしれない、とのこと。
お値段は7,700円とそこそこしますが、確かにフロントガラスのうろこ状の強硬な汚れは自覚していたので、物は試しと依頼してみました。
納車
約束していた翌日の17:30に、クルマの引取りに行きました。
納品請求書と共に部品交換などは記録として撮影しておいてくれるので、それをもとに実施報告を受けます。
今回、実施報告は整備担当者ではなくフロントの人が行いました。
質疑応答する箇所もそれほどなかったのですが、フロントガラスをリペア対処したことについて、CTBA誤作動の懸念を再度伝えてきました。
それについては承知していたのでまぁいいんですが、ふと「そんな懸念があるならCTBAキャンセルできないか?」と思いつきで質問してみたところ、「少々お待ちを・・」と言って(裏に?)確認しに行き、「すみません、キャンセルはできないとのことです」となりました。
じつは、私自身「CTBAって邪魔だなぁ」と感じていたので、これを機会に恒久的にキャンセルできないかと思ったのですが、甘かったですね。
お会計をし、キレイに洗車されたフィットに乗り込み帰宅しました。
今回かかった費用
全ての費用合計は以下の通りです。
諸費用【41,830円】
諸費用の内訳は以下の通りです。
- 重量税
15,000円 - 自賠責
25,830円 - 印紙代等
1,000円
検査、点検整備【116,000円】
検査、点検整備に関する内訳は以下の通りです。
- 部品・油脂代
21,884円 - 技術料
84,766円 - 検査代行手数料
9,350円
No. | 整備内容 | 作業 | 数量 | 部品・油脂代 | 技術料 |
1 | 検査+定期点検整備 | ||||
<検査項目> 保安確認検査料 |
9,350 | ||||
スチーム洗浄 スリーラスター(ブラック)08CJAX020L0 |
清掃 | 5,500 | |||
<24カ月点検> | 22,550 | ||||
スパークプラグの状態 | 点検 | 1.0 | |||
エアクリーナー汚れ詰まり | 点検 | 1.0 | |||
燃料漏れ | 点検 | 1.0 | |||
冷却水の漏れ | 点検 | 1.0 | |||
駐車ブレーキの引きしろ | 点検 | 1.0 | |||
ブレーキ装置の機能、摩耗 | 点検 | 1.0 | |||
ブレーキの液漏れ | 点検 | 1.0 | |||
ブレーキパッドの摩耗 | 点検 | 1.0 | |||
Fブレーキ残 7.0mm | 点検 | 1.0 | |||
Rブレーキ残 4.0mm | 点検 | 1.0 | |||
タイヤ空気圧 | 調整 | 4.0 | |||
タイヤローテーション | 調整 | 2.0 | |||
タイヤの亀裂、損傷、摩耗 | 点検 | 1.0 | |||
F左5.9 右6.1mm | |||||
R左5.9 右6.0mm | |||||
ミッションオイルの漏れ量 | 点検 | 1.0 | |||
エンジンオイルの漏れ | 点検 | 1.0 | |||
その他は点検記録簿による | |||||
応急修理用コンプレッサー | 点検 | 1.0 | |||
灯火装置の汚れ損傷、作用 | 点検 | 1.0 | |||
方向指示器の作用 | 点検 | 1.0 | |||
下回りの損傷、オイル漏れ | 点検 | 1.0 | |||
■日常点検項目 | |||||
シビア8項目点検(無料) | 点検 | 8.0 | |||
冷却水の量 | 点検 | 1.0 | |||
ウォッシャー液の量 | 点検 | 1.0 | |||
2 | 保安基準不適合箇所 | ||||
■Fガラスのカメラ部分にチッピング有 | |||||
ガラスリペア | 修理 | 1.0 | 22,000 | ||
■左デフシールオイル漏れ (マモルにて作業) |
|||||
■左右リヤブレーキカップ部 (マモルにて作業) |
|||||
3 | キャンペーンKC28 TDU/ECUアップデート | 1.0 | |||
TDU/PGM-FI ECUアップデート | |||||
4 | ■ブレーキ整備 | ||||
ブレーキオイル汚れ | 点検 | 1.0 | |||
ブレーキ液劣化のため | |||||
BRAKE FLUID DOT4 0820399931 | 交換 | 1.0 | 3,300 | ||
ブレーキメンテナンス | 給油 | 4.0 | 3,300 | ||
ブレーキ4輪分解清掃給油 | 分解 | 4.0 | |||
ブレーキメンテナンスキット F 08CWZX040N2 | 補充 | 1.0 | 2,304 | ||
*油圧装置の分解交換 | |||||
項目2にてリヤホイール | |||||
シリンダキット交換 | |||||
5 | ■エンジンオイル交換 | ||||
ウルトラGREEN | 交換 | 3.4 | 3,300 | ||
ワッシャー、ドレンプラグ1 9410914000 | 交換 | 1.0 | |||
オイルフィルター交換 | |||||
カートリッジ、オイルフィルター | 交換 | 1.0 | 1,320 | 1,430 | |
6 | その他お勧め消耗品 | ||||
■バッテリー点検・診断 | 点検 | 1.0 | |||
サイズ【44B19L】 | |||||
CCA: 370 | |||||
定格値: 310 | |||||
電圧 : 12.6 | |||||
充電量: 80% | |||||
健全性: 100% | |||||
使用年数: 1年経過 | |||||
判定 : 正常 | |||||
バッテリー(44B19L-MF) 31500S3A509 | |||||
■Fワイパービビル | |||||
ワイパー交換 | 交換 | 1.0 | 1,078 | ||
ラバー、ブレード 76622TZ3A01 | 交換 | 1.0 | 990 | ||
ラバー、ブレード 76632T5AJ02 | 交換 | 1.0 | 770 | ||
Rワイパー切れ | |||||
ラバー、ブレード 76622T5A003 | 交換 | 1.0 | 770 | ||
■Fガラスリファインコーティング&下地処理 | 補充 | 1.0 | 7,700 | ||
■空調フィルター点検 | |||||
フィルター汚れ 中 | 点検 | 1.0 | |||
エレメント、フィルター 80291T5AJ01 | 交換 | 1.0 | 4,400 | 1,078 | |
■エアクリーナー汚れ 中 | |||||
エレメントAssy 06510T5A315 | 交換 | 1.0 | 3,080 | ||
■左右ロアアームジョイントブーツ 亀裂大 | |||||
ブーツキット、フロントロアー 06510T5A315 | 交換 | 2.0 | 1,650 | 10,780 |
後日(インプレ)
後日、用事を兼ねて100kmほど乗ってきました。
フロントガラスリペアの影響
フロントガラスリペアによるCTBAの誤作動は特に発生していません。
渋滞区間が多く、ノロノロ運転を何度もしていますが特に問題無さそうです。
ホンダディーラー側でもガラスリペア後に試運転してくれて、その時は問題出なかったということなので、あまり心配しなくて良さそうです。
7速DCT不具合対処
サービスキャンペーンで「自動変速機制御コンピューターを対策プログラムに書き換えます」の件ですが、実施後特に問題等発生していません。
っていうか、なんか気のせいか実施前よりクルマの挙動が滑らかになったような気がします。
低速ギアで加減速を繰り返すようなシチュエーションで、以前だとギクシャクしがちだったのですが、こういったところも対策プログラム書換え後の方がスムーズに感じます。
Fガラスリファインコーティング&下地処理
7,700円払ってキレイにしてもらったフロントガラス。
見た目、明らかにキレイになって帰ってきました!
自分が気付いていなかっただけで、長い年月で結構汚れていたんですね。
朝露レベルですが、コーティングも効いてるようです。
ワイパーの動きも非常に滑らか!
高かったですが、今にしてみるとやってもらって良かったと思います。
所感
購入から5年目で走行距離が4万キロ弱と決して多い方ではないですが、所々の劣化を改めて感じました。
そういった意味で今回対応が必要となった「ロアアームジョイントブーツ交換(12,430円)」などは半分覚悟していましたし、ガラスの下地処理(汚れ落とし)などは普段から自分がもう少しマメにやっていれば良かった部分だと思います。
飛び石によるフロントガラス損傷(リペア22,000円)なんかは、もう運が悪いとしかいいようがないですね。
ガラス交換(15.4万円)してもまたやるかもしれないし、そう考えるとやっぱりリペアだよなぁ。
あと、今回の点検で発覚したオイル漏れ2件(デフシールほか)、保証修理だったので助かりましたが、以前に初代フィットの時も車検2回目以降でミッションとか何箇所かのオイル漏れが判明したことを思い出しました。
オイル漏れって他車でもそこそこ出るんでしょうか?
フィット(ホンダ車?)が弱いのか、こんなもんなのかよくわかりませんが、有償修理だと高くなる可能性あるので、今後がちょっと気になります。
事前に想定していたよりちょっと出費が多かったですが、リフレッシュされたクルマが非常に調子いいです。
これからも大事に乗っていきたいと思います。