一陽来福(いちようらいふく)八王子ラーメン、つけめん

更新
(2020.02.01)お料理に「ラーメン特、のりめし」を追加しました。

八王子市楢原町にあるラーメン、つけめんの有名店です。

駅からは結構離れていて、遠方からの来店者にはなかなかハードルの高い立地ではありますが、いつも多くのお客さんで賑っています。

店内で見ているとつけめんのオーダーが多いように見えますが、ラーメンも非常にハイレベルです。

ここ近年は福生店や、姉妹店の音七が八王子駅南口にオープンするなど、店舗展開もされているので、もしお近くにお店があれば是非一度食べてみてください。

お料理

ラーメン

2020.01.31

ラーメン特2020.01.31

ラーメン(特)」を注文しました。

一陽来福では”つけめん”の注文が多く見受けられますが、私のイチオシは”ラーメン”です。

八王子地元なのでいろいろなお店で八王子ラーメンを頂きますが、その中で一陽来福さんのラーメンは間違いなくトップレベルだと思います。

そんな大好きなラーメンをたくさん食べたい想いから、毎回”特盛り”を注文しています。

 

また、こちらのラーメンはご飯物と合わせて頂くと更に幸せになります。
白飯もいいですが、名作の”ねぎめし”や”のりめし”あたりがオススメです。

辛いラーメン

2019.12.30

辛いラーメン2019.12.30

この日は「辛いラーメン」をオーダーしました。細麺、特盛です。

香味油と唐辛子で、相変わらずのなんともいえない風味。

辛いのは唐辛子効果ですが、味の方は甘味を若干感じるスープです。

私自身は辛さがあまり強い方ではないので、非常に辛く感じるのですが、この辛さに負けない旨味がスープから感じられるので、気付いたら箸が止まらないほど美味しく食べれます。

通常のラーメンとはまた全然違う味を確立している「辛いラーメン」、クセになる味です。

ねぎめし

2019.12.30

ねぎめし2019.12.30

サイドメニューの「ねぎめし」です。

たくさんのきざみ海苔の上に白髪ネギ、辛味噌、高菜が乗っています。

味付けがまた非常に美味しくて、「ラーメンのお供は白飯が合う」が持論なのですが、こちらに関してはねぎめしを頼んでしまいます。

意外にペロっと食べれてしまいますので、興味があれば是非一度頼んでみてください。

のりめし

2020.01.31

のりめし2020.01.31

サイドメニューの「のりめし」です。

基本の味付けは”ねぎめし”と変わらないカンジですが、ネギと豆板醤が無い分、まろやかというか、誰にでも食べやすい飯に仕上がっています。

ネギが苦手な方はこちらがいいでしょう。

おしながき

価格、内容については変更となる場合がありますので、別途ご確認ください。

つけめん

品名 価格
つけめん(小) ¥650
つけめん(並) ¥650
つけめん(大) ¥750
つけめん(特) ¥850
つけめん(特々) ¥950
激辛つけめん ¥700
胡麻つけめん ¥750
チャーシューつけめん ¥950
ネギチャーシューつけめん ¥1,100

ラーメン

品名 価格
ラーメン(並) ¥550
ラーメン(大) ¥650
ラーメン(特) ¥750
塩ラーメン ¥700
辛いラーメン ¥700

トッピング

品名 価格
チャーシュー ¥300
白髪ネギ ¥150
半熟味玉 ¥100
メンマ ¥100
わかめ ¥100
のり ¥100
玉ねぎ ¥50
生玉子 ¥50

サイドメニュー

品名 価格
チャーシュー丼 ¥400
ねぎめし ¥300
のりめし ¥250
ライス ¥200
半ライス ¥150
チャーシュー皿 ¥350
ネギ皿 ¥250
メンマ皿 ¥250

基本情報

店舗情報詳細

営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、別途ご確認ください。

  • 店名
    一陽来福(いちようらいふく)
  • 定休日
    年中無休
  • 営業時間
    11:00~24:00
  • 住所
    東京都八王子市楢原町472-1

駐車場

駐車場は隣接するサイゼリヤとラビットスタジアムの共用駐車場内に3台分確保されています。

サイゼリヤとラビットスタジアムの入口はこの看板が目印です。

一陽来福駐車場全景

入ってすぐの右手、ラビットスタジアム壁際に3台分の駐車スペースがあります。

手前の段差が結構急なので、車高の低いクルマは厳しいかもしれません。

一陽来福目印

こちらの「一陽来福P」の看板が目印です。

さいごに

現在は多店舗展開されている一陽来福さんですが、元々はこの記事で紹介した八王子市楢原町の店舗のみで営業されていました。

その楢原町の店舗を主宰されていた創始者のご主人は、現在八王子駅南口近くの音七さんで営まれており、楢原町の店舗は若いスタッフの方で営業されているようです。

よくラーメン店は人が変わると味が変わってしまい、、という話を聞きますが、一陽来福さんはこの点非常に上手く引き継がれているように思えます。

多店舗展開と共に夜間の営業(~24:00まで)をしてくれているのが非常に助かります。
このラーメンを深夜に食べれるのは本当に幸せです(笑

深夜の営業は本当に大変だと思いますが可能な限り継続して頂けると、いちファンとしてはすごく嬉しい限りです。