ふじむら珈琲ベーカリーカフェ大和田【八王子】

八王子市街からちょっと離れた大和田町にあるコーヒー店「ふじむら珈琲」です。

こちらのお店はエコタウン八王子という非常に大きな施設の中にあり、駐車場や駐輪場がエコタウンのものをそのまま使えるので、そういった所が非常に便利なお店でもあります。

珈琲店ではありますが、店内のオーブンで焼き上げる「焼きたてのパン」も自慢のようです。

お料理

マイルドブレンド

2020.01.27

ブレンドコーヒー2020.01.27

マイルドブレンド(300円)」です。

この日はシフォンケーキも同時に注文しましたが、セットドリンク割引ということで50円値引きして頂けました。

風味がよく、コクのあるコーヒーで美味しかったです!

シフォンケーキ

シフォンケーキの説明

ふじむら珈琲さんのシフォンケーキは、卵にこだわった自家製です。

2020.01.27

シフォンケーキ2020.01.27

至福のふんわりシフォン(プレーン)」です。

プレーンと紅茶の2種類があり、プレーンを選択しました。

食感はもちろんふわふわで、風味も良く美味しかったです!

おしながき(2020.01.27時点)

Drink Menu

品名 価格
マイルドブレンド ¥300
リッチブレンド ¥300
アメリカンブレンド ¥300
アイスコーヒー ¥300
カプチーノ ¥350
カフェラテ(Hot/Ice) ¥350
アイスリッチカフェラテ ¥400
カフェモカ(Hot/Ice) ¥400
黒糖ラテ(Hot/Ice) ¥400
ココア(Hot/Ice) ¥400
抹茶ラテ(Hot/Ice) ¥400
紅茶(Hot/Ice) ¥300
ロイヤルミルクティー(Hot/Ice) ¥350
ミルク(Hot/Ice) ¥300
葉とらずりんごジュース ¥400
オーガニックオレンジジュース ¥400
コーラ ¥300
ジンジャーエール ¥300

Food Menu

品名 価格
じっくり煮込みのビーフカレー ¥700
ライス大盛り ¥100
極上生食パン(トースト可) ¥210
極上生食パン・バタートースト ¥250
極上生食パン・チーズトースト ¥300

Sweets Menu

品名 価格
至福のふんわりシフォン ¥400
至福のふんわりシフォン黒みつきなこ ¥400

プレート Menu(11:00~15:00の限定)

品名 価格
極上生食パンプレート ¥600
ランチプレート(ナポリタン) ¥980
おすすめプレート ¥850
コーンスープ ¥380
ミネストローネ ¥380
クラムチャウダー ¥380

基本情報

店舗情報詳細

  • 店名
    ふじむら珈琲ベーカリーカフェ大和田
  • 営業時間
    11:00~17:00
  • 定休日
    土曜日、水曜日
  • 住所
    東京都八王子市大和田町5-1-21 エコタウン B1F

  • 電子マネー
    PayPay使えます!

お店の様子

ふじむら珈琲1F入口

「ふじむら珈琲ベーカリーカフェ大和田」さんはエコタウン八王子の地下1Fにあります。

エコタウン内部から入ることもできますが、外から直接入るには写真のゲートが目印です。

エコタウン八王子はBOOKOFF、HARDOFFなどが入った非常に大きい施設で、駐車場も完備しています。

地上から望む

さきほどのゲートから階段を降りるのですが、地上階から見た店舗入口はこのようなカンジです。

かなり広いスペースにテラス席が何席か用意されています。

真冬の今はさすがに使っている人いませんが、暖かくなってきた頃は良さそうですね。

店舗入口 フリーWiFiなど

エコタウンのフリーWiFiが使えるようです。

あと、お支払いにPayPay使えます。私的には散歩途中に寄ることもあるので、これは便利です。

テーブル席

店舗入口付近には2名のテーブル席、店舗奥には4名のテーブル席が並びます。

ショーケース

レジ横のショーケースです。シフォンケーキは2種類ありました。左のシフォンが無くなっているのは私が注文してカットして頂いているから。。

サンドイッチも美味しそうですね

お冷など

さいごに

今回この記事を書くにあたり、ふじむら珈琲ベーカリーカフェ大和田さんのことをもう少し知りたくネット検索したところ、株式会社ムラウチドットコム社長)村内のぶひろさんのブログに行き当たりました。

ムラウチドットコム社長・村内伸弘のブログが好き

ふじむら珈琲さんが入居?されている巨大施設「エコタウン八王子」は、古くからの八王子市民には非常に思い入れのある「ムラウチ電気」さんだった場所です。

村内社長のブログで「ふじむら珈琲」の名前について語られていますが、ムラウチ先々代が大正元年に創業した「フジムラ醤油」の名称を、その由来としているとか。

その醤油業で村内家は繁栄し、その後、あのムラウチ電気に発展していったことが想像できます。

生まれも育ちも八王子で、プラモ/ラジコン/ファミコンと、子供の頃に胸をワクワクさせながらムラウチ電気によく通った私としては、非常に感慨深い内容でした。

次回はテラス席でレンガの建物を見ながら、当時のムラウチ電気を思い起こしてコーヒーを飲むのも良さそうだな、、、と感じました。